君たちはどう生きてきたか
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いつも当社のブログを閲覧いただきありがとうございます。
約1年振りの投稿となる岩佐です。
タイトルは今話題の映画「君たちはどう生きるか」をもじったものですが内容は一切関係ありません。
感想をざっくり言うと私はすごく楽しめましたが同僚のKさんはあまり楽しめなかったそうで少し残念な気持ちです。。。
さて、前回(昨年)はオーストラリアの前編の記事を上げました。
今回はその続編と行きます。
が!
ただただ、つらつらとあったことや体験したことを書いてもしょうがないので
少し趣向を変えた内容に舵を切ります。
※さらっと画像だけ載せときます。
気づいたらグレートバリアリーフに私は立っていました
私は仕事が好きな人って羨ましいと思っていました。
私にとって仕事とは今を生きる為の手段であり
自分の欲しい未来を手に入れる為の手段でした。
だから仕事が楽しくないとか辛いとか関係ないと思っていて
水の中でもがかなくては溺れて死んでしまうように
この社会で生きるうえでは仕事をしなくてはいけないという考え方でした。
それでもただ生きるよりは楽しく生きていきたいと思っていたし願っていました。
出来ない事は少ない方がいいし、頭の回転や知識もないよりは有る方がいいと思っていましたが
私が当時求めていたのはなんとなくふわふわした「安定」だったように思います。
なんとなく、そんな事を考えながら生きていたわけですが
そうも許されない事態という事も往々としてやってきます。
別に美談にするつもりもないので当時の私からすればそんな事態は
ただの苦痛以外の何物でもありませんでした。
なんで自分がそんな事をしなくてはいけないのか
なんで自分だけがそんな目に合わなくてはいけないのか
少なからずそう思っていた時期がありました。
でもそんな事を言っても世界は変わらないし状況は進展しないので
まずはこの状況を打破しなくては私が求めるふわふわの安定は手に入らないと思い鬼気迫る勢いで転びながら転びながら進んできました。
一つ安定を手に入れてもまた壁は立ちはだかってくるし
その壁を克服してもあらわれるのはもっともっと高い壁しか現れない
なんなんだ
なんなんだ
どこまでも終わりなき戦いの始まりじゃないか
いつになったらふわふわの安定は手に入るんだ・・・。
と絶望しながらも、もがき戦い続けると
いつの日かその高い壁が現れる事すらも別に驚かなくなる
ですよねえって感じ
だってそういう風に世界出来てるんだもの。
でもたまにその高い壁が急に倒れ掛かってきて少しヒヤッとする事もあったりして
一辺倒なやり方では許してくれない世界です
そんな事を続けていたらですね
冒頭に戻って
私はグレートバリアリーフに立っていました。
別にここがゴールってわけでもなければ
涙流して喜ぶほどの体験でもないのですが
客観的な事実として
あーグレートバリアリーフに立ってんだなあと感じました。
きっと世の中にはもっと簡単に、もっと楽に、もっと早く
グレートバリアリーフに立つ人はいるのでしょうけど
私に配られたカードでそこに立つには全て必要なスパイスで材料でピースだったんだと思うと
「苦労は買ってでもしろ」という昔のことわざは実に芯をついていると理解できる気もしますがきっと今の私にはまだその苦労はご購入できそうにありません。
なぜならいつだってそれが出来たのは
誰かの役に立てているという思いが大きかったのだと思えます。
自分がやらなきゃ誰かが困る
自分が頑張れば誰かが喜ぶ
そんな状況あれば必然的にやるしかねえパワーが湧いても来ますが
自分の為だけにあんな大変な日々をウェルカム出来るかといえば
答えは完全にノーです笑
ここまで見てくれたあなたにご質問です。
今までの人生好きでしょうか?
悔いの残らない人生に出来ておりますか
上から偉そうに話すつもりはありませんが
私も道半ばでありながらもグレートバリアリーフでふと振り返ってみた今までの人生は最高でした。
これを見てなんだかモヤモヤしてる人や素直にYesと答えられない人
未来が見えない人、何かしたいけど何をしたらいいかも分からない人
株式会社ビルドプロはそんな人を受けいれます。
ですが、きっと状況は変わらないと思います。
なぜならこの問題は内部要因が多いと思うからです。
つまりはあなた自身が変えていく、変わるしか方法はないです。
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