2020年ビルドプロが10年目の節目の年にこれまでの10年を振り返り
会社のシンボルマークであるロゴを新たに作りたいとの想いが込み上げてきた。

ロゴを作る事になって最初に行った事は
ロゴに込める想い、メッセージを考える作業
私にとってこの作業は中々難しい。
私一人の想いを込める事はさほど難しくなかったが
全ての社員の想いや、これからの会社の広がりを考えると、不変的なものに縛られる感覚があった。。。

何かそれも違う気がしていた。
けれど、整理してみると、創業当初の想いは確実に存在した。

ビルドプロ＝作る　造る　構築のプロフェッショナル
楽しい、夢がある、一人一人の個性が活き活きとしている会社
これが、創業時の想いだった。　これは変えずに行きたいと思った。

問題は誰が（WHO）何を（WHAT）を造るかだ。

誰が？　社員みんなと造りたい　
何を？　楽しい事作りたい　未来を造りたい　かっこいいもの造りたい

そう考えていくと、造る事やモノではなく、想いやカルチャーであってもいい
無限の可能性を秘めたビルドのプロ

ツクル事のプロであればいいのだと気が付いた。
ツクル事がこの会社の使命になるように
ツクル事が我々の価値の象徴になるように

そんな会社であり続けたいと願った。

でも、ここから、ほんの少しだけ（塚田和徳）の色もロゴに残すことにした。
でも、これは秘密にしたい。

このロゴを見て、その秘密を探ってほしい。見る人によって、捉え方によって
いろんなモノが見えてくるはず。

　　 　　 　　

何十もの想いや意味が隠されているロゴ・・・・・私が目指す会社らしいと思った。
このロゴが、大きなビルの屋上に大きく聳え立つ日を夢見て

ロゴの価値を高めるのは、社員一人一人の力にかかっている。
ビルドプロ　ロゴ完成である。